陶器

箱の下に緩衝材か新聞紙を丸めて敷きます。
皿は、白うす紙、エアキャップ、新聞紙、チラシなどの大きな上質紙で空気を包みこむような感覚で包みます。 立てて箱に入れ、すき間に新聞紙をつめます。すき間をつくらないのがコツ。急須などの取手は、特に念入りに。 新聞紙で包むと食器に印刷インクがついて汚れます。新居で洗ってから収納します。

コップ類

クリスタルグラスはとくに衝撃に弱いので、やわらかい白うす紙で包み、エアキャップでくるみます。 陶器とは別の箱に入れます。箱にすき間をつくらないよう、新聞紙を詰めます。

刃物

刃は厚紙をあて、テープでとめて箱に入れます。

中身入りのビン

しっかり栓をしている事を確認してからポリ袋に入れ新聞紙で包みます。すき間には新聞紙をまるめて詰めます。
カン入りの油などで残った物も、フタのできるビンに移しフタはテープで等で留めます。必ず、立てて箱に入れ、箱には必ず「ビン類」と記入しましょう。
「中身入りのビン」が入ったダンボールは、弊社スタッフが中身を確認するまでガムテープ等で閉口しないでください。

書籍類

グラフ誌や百科事典はたいへん重いものです。小分けしましょう。
ほかの本はサイズで分け、段ボール箱へ。
1個の重さは、1人で持てる位の重さ（20kg以内）が適当です。
タウンサービスでは、書籍・食器用ダンボールを用意しています。

衣類

和服は、重みがかからないよう、底の浅い衣装箱に入れます。
洋服は、たたんでダンボールに入れます。
下にはニットものなどつぶれていいもの、上にはブラウスなど軽いもの、フワフワではなく、ちょっときつめにつめます。
ハンガーを数本入れておくと引越し先ですぐにかけられます。
引出し単位、家族別に分けて入れてマジック等で記入しておくと、あとの整理が便利です。
タウンサービスでは衣装用ダンボール、レンタルハンガーボックス（無料）を用意しています。

ふとん

重ねて、上からふとん袋をかぶせると、かんたんに包めます。
鏡、カメラ、ビン類などワレ物を中に入れるのは、絶対やめましょう。

石油ストーブ

タンクを空にし、タンク底の受皿にたまっている灯油も完全にぬきます。

パソコンデータ

パソコンのデータは必ずバックアップを取りましょう。
データは保障の対象にはなりません。